お金が廻る縁起の良いコマを作ってみました

コマ

お金が廻る縁起の良いコマを作ってみました。
FreeCADで文字を立体化させて、Pythonコンソールという画面から以下のコマンドを入力すると、重心の位置が計算できます。この位置に軸が来るように設計すると廻るようになります。

import FreeCAD

# 対象のBodyを取得(例:”Body” という名前のBody)
body = FreeCAD.ActiveDocument.Body

# 形状を取得
shape = body.Shape

# 重心を取得
com = shape.CenterOfMass

print(“重心:”, com)

コマのように、上下に凸部がある形状は、真ん中から割って、割った面を下にして印刷して、あとから接着すると作りやすいです

Cura画面

造形データのダウンロードはこちらから

zipファイルを展開すると、2つのstlファイルが入っています。これらを、凸部を上に配置して印刷してください。